麦茶の作り方。煮出しで作る場合のパックを入れる・出すタイミング

麦茶

麦茶の作り方。

麦茶の作り方には、
主に手軽に素早く甘味と香りを楽しめる水出しと、
沸騰したお湯に麦茶パックに入れて放っておくお湯出しと、
そのまましばらく沸騰させ続ける煮出しの3種類があります。

この中で煮出しで作る場合は
他の作り方より時間がかかってしまいますが、
水道水特有のカルキや塩素の臭いを飛ばして
麦茶本来の味と香りを楽しむことが出来、
最も殺菌することが出来るので食中毒が心配な方にお勧めです。

まずやかんで水を沸騰させ5分ほど放置し
カルキや塩素を飛ばして殺菌した後、
麦茶パックを入れてそのまま沸騰させ続けます。

火を止めてやかんを水を張った桶などに入れて
粗熱を取り容器に移し替え冷蔵庫で保管してください。

煮出しで作る場合のパックを入れる・出すタイミング

この時麦茶パックを入れたままにしておくと
雑菌が繁殖してしまう可能性があるため取り出してください。

煮出して作った麦茶は長くておよそ1週間ほど持ちますが、
安全のためには3日ほどで飲み切るのが理想です。

実は麦茶パックは麦を砕いたものが入っているのが一般的なのですが
中には粒ごと入っているのもあり、
こちらは昔ながらの香りがするので一度お試しください。

麦茶パックを入れる、出すタイミングを
ご自身でいろいろ試行錯誤してお好みの麦茶を作ってみてください。

煮出した麦茶は食中毒に注意。カルキが飛ぶと日持ちしない

食事に合わせての喉も潤すことのできる麦茶ですから、
台所で作り冷蔵庫に入れる家庭はたくさんあります。

昔からある日本の飲み物ですが、
麦茶の食中毒というリスクがあることも知っておくべきです。

水出しではなく煮るのだから無縁のように考えやすいですが、
保存をする時に冷蔵庫ではなく、常温での保存は控えなければなりません。

また煮出すとカルキが飛ぶため、
その状態だと日持ちはあまりしないです。

水道水にカルキが入っている理由ですが、
口にして健康を失わないためにも、
いったん消毒をする必要があります。

浄水場には取水場がありその水は完全に自然な成分だけではなく、
あらゆる汚れも含まれているので、キレイにしてから水道で出てくるわけです。

清潔で安心の水にするためにも、プロセスとして塩素消毒は必須であり、
微生物や細菌を消去するためにも塩素は必要になります。

また、カルキは防腐剤の役割も果たしています。

この防腐剤としてのカルキが煮沸で飛んでしまうため、
煮出した麦茶は日持ちしないのです。

冷蔵庫は一定の温度で食品やドリンクを、良い状態で保存ができますが、
麦茶は2日から3日で飲みきるようにします。

容器は清潔を保つことであり、麦茶はその名の通り、
麦によるでんぷんが含まれるので、腐敗をしやすい事も忘れてはいけません。

煮出しで作った麦茶の賞味期限

麦茶はカフェインを含んでいない飲み物になり、
水分補給に向いている飲料です。

市販品でペットボトルなどで販売されている商品も見つけられますが、
家庭内で煮出しで作った場合では麦茶の賞味期限が気になるところではないでしょうか。

ペットボトル商品の場合、キャップを閉めることである程度の日数を持たせることができますが、
煮出しで作った場合は少々異なります。

水道水を利用して作ったり、ウォーターサーバーからの湯を使うことも想定できますが、
常温保存の場合は夏場に関して言えば約1日程度と思った方が良いと判断できます。

冷やして飲むことを希望する方は多く、
冷蔵庫で保存した際の麦茶の賞味期限で考えた場合、
2日から3日程度を目安にすることができます。

ただし、何度も冷蔵庫から出し入れしたり、
麦茶の温度に何度も変化を与えてしまうような使い方では、
2日程度を目安にした方が安全です。

冬期間の場合では特に問題が無い傾向にありますが、
ストーブなどの近くに置かないことも基本的な条件です。

冷蔵保存する際にもできるだけ密封できる容器を使うことにより、
麦茶の賞味期限を長くすることはできます。

真夏日など暑い季節については実際には
半日から1日という短い期間で飲みきることを目安にすることも、
菌の繁殖を考えると間違いではありません。

水出し麦茶の作り方。パックは入れたままでいいの?

水出し麦茶がどうも美味しく出来ないとお悩みの方はいませんか。

それは正しい水出し麦茶の作り方を知れば解決できるかもしれません。

その正しい作り方とはずばり、パックを入れたままにしておかないという点につきます。

では、パックを入れたままだとどうなるのでしょうか。

麦茶の中にはでんぷん質が含まれています。

ずっとパックを入れておくとこのでんぷん質がパックにしみ込み、
そのでんぷん質に菌が集まり、腐敗しやすくなります。

つまり腐敗したパックを入れ続けていることになり、
味は当然のことながら衛生面でも良くないのです。
さらにこの麦茶を作る容器がプラスチック製だとさらに雑菌が発生しやすくなります。

つまり、水出し麦茶を作る時は、
プラスチック以外の容器を用いて、ある程度の色が出てきたらパックを取り除く、
というのが美味しく安全な、理想の水出し麦茶の作り方です。

他に意識してもらいたいのが、飲み干した容器は必ず毎回洗うという点です。

麦茶の味を損なう原因は雑菌です。

プラスチックで作る時は必ず毎回洗剤で、
ガラスの容器で作る際は熱湯消毒するとなお良いです。

ここで1つ豆知識として、取り除いた後の麦茶のパックは
洗い物の際油汚れなどの頑固な汚れを取ったり、
完全に水分が抜けるまで乾燥させた後はにおいが気になる場所の
臭い消しとしても使えることを覚えておきましょう。

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