ウォーターサーバーの電気代
今となってはご家庭に一台といえるほど人気となったウォーターサーバーですがやはり電気代は気になりますね。電気代の節約に関しても各社しのぎを削っている状況といえます。同じ会社であってもモデルによってかなりの差が出てきています。
このページでは「電気代を節約できるウォーターサーバーはこれだ!」といえるものを探して徹底比較します。
ウォーターサーバーの目安の電気代一覧表
主要ウォーターサーバー会社の目安の電気代を一覧表にしました。
会社名 | サーバー名 | 1ヶ月の電気代 | 省エネモード |
アクアクララ
|
アクアアドバンス | 350円 | ボタン |
アクアトラスト | 550円 | ボタン | |
アクアスリム | 1000円 | ||
クレール | 1000円 | ||
フレシャス | dewo | 330円 | 光センサ |
サイフォン | 680円 | 光センサ | |
キャリオ | 340円 | ||
freciousボトル | 680円 | 光センサ | |
コスモウォーター | らく楽スタイルスマート | 403円 | ボタン |
スタイリッシュ | 857円 | ||
お掃除ロボ一体型 | 857円 | ||
プレミアムウォーター | プレミアムウォーターサーバー | 700円 | 光センサ |
スリムサーバー床置きタイプ | 800円 | ||
スリムサーバーⅡ | 504円 | 光センサ | |
cadoxプレミアムウォーター | 1000円 | ||
amadanaxプレミアムウォーター | 1000円 | ||
マーキュロップ | スリムタイプ | 500円 | |
クリクラミオ | クリクラミオサーバー | 700円 | |
フレール | フレールサーバー | 1000円 | |
うるのん | 床置きタイプ | 1000円 | |
卓上タイプ | 1000円 | ||
エコサーバー | 約15%節電 | ボタン |
※各社ともメーカー発表の目安の電気代を表示しています。
※実際の電気代は使用条件によって異なります。
※省エネモードは会社によって「ecoモード」、「節電モード」など 呼び方が異なります。
※省エネモード欄の「ボタン」はボタンを押す、「光センサ」は暗くなると省エネモードに切り替わります。
こうして一覧表にすると各社バラつきがありますね。省エネモードを搭載した新しいモデルが電気代が安い傾向が出ています。
実際に私が使用した感想では省エネモード切替は光センサがおすすめです。
ボタンだと毎晩押すのは面倒だし、押し忘れもあります。一方、光センサは電気を消せば自動的に省エネモードに切り替わるので押し忘れの心配もなく、長期に留守にする場合も夜になれば自動的に省エネをするので心配いりません。
電気代を節約できるウォーターサーバーは
上記の一覧表で比較した結果もっとも電気代を節約できるウォーターサーバーはフレシャスのdewoモデルでした。(表内で赤字で表示)
1ヶ月あたり330円と驚異的な電気代の安さですね。節電モードも光センサ切り替えなので手間がいりません。フレシャスの人気モデルが当サイトの電気代節約ランキング1位を獲得しました。
このページのまとめ
当サイト調べで電気代をもっとも節約できるウォーターサーバーはフレシャスのdewoモデルでした。
同じくフレシャスのキャリオも電気代は最安クラスですが、小さな卓上タイプでタンクの容量も小さく、お湯も出ないのでコーヒーやミルクを作りたい方には不向きです。このページではdewoモデルをイチオシとさせていただきます。
フレシャスはお水もおいしく、ビニールパックでゴミ捨ても楽なのでかなりのおすすめです。
フレシャスの詳しい解説ページもご覧ください。
コメント