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ウォーターサーバーのボトルの種類による違い

ボトル

ボトルの種類による利用方法の違い

ウォーターサーバーには回収不要のワンウェイボトルと要回収のリターナブルボトルがあります。この二つの違いは今後ウォーターサーバーを使っていく上で利用方法、使用済みのボトルの処分方法、業者との付き合い方、受けられるサービスなど結構大きな差があるので重要です。

このページではどちらが良いか迷っている方のためにボトルの種類による利用方法の違いを徹底解説します。

これを読めばあなたのライフスタイルにぴったりのウォーターサーバーが見つかります。

「ワンウェイボトル」とは

まずはワンウェイボトルに関して解説します。

「ワンウェイ」(一方通行)の名の通り、返却や回収不要のボトルをワンウェイボトルと呼んでいます。

基本的には「使用済みの空きボトルは回収不要、ご家庭でペットボトルのごみと同様につぶして捨てられます」のようなキャッチコピーがあればワンウェイボトル方式のウォーターサーバーであると判断できます。

このワンウェイ方式の特徴としては宅配業者によってお水が配達されるということです。(宅配業者とは佐川急便やクロネコヤマトなど)お水はボトルのまんまではなく基本的にはダンボール入りです。

多くのメーカーで最低注文単位が決まっています。例えば12リットル入りのボトルの場合は2本づつ、8リットル入りの軽量ボトルの場合は3本入りが一箱となっています。いずれも合計24リットルになるんですね。かなり重いです。

ウォーターサーバーのお水

写真は12リットル入りのお水が2本で送られたものを撮影したものです。このようにベルトで縛られて送ってきます。

宅配業者は玄関先にドカッ、と置いていくので玄関から先はご自分で運ぶ必要があります。ベルトに縛られた状態で運ぶのは重すぎるのでベルトを切るためのハサミかカッターを用意しておきましょう。

ワンウェイ方式の場合は配送を業者任せにしているのでメーカー側にとっては規模を広げやすいですね。なので全国展開しているメーカーが多いです。リターナブル方式のメーカーが営業エリアを限定しているのに対してワンウェイ方式のメーカーはそういった制約が少ないです。リターナブル方式のメーカーに営業エリア外ということで断られた方はワンウェイ方式のメーカーを探すといいでしょう。

ワンウェイボトルのデメリット

ワンウェイボトル方式のデメリットをざっとご紹介します。

  • ゴミがかさばる
  • 担当者との距離が遠い
  • ウォーターサーバー本体のメンテナンスが不安

大きなものは上記の3つになります。

一つ目のゴミに関して。「使用後のボトルはつぶして捨てられます」とのうたい文句はありますがつぶすには結構固いです。男性でもペシャンコにはできません。「いろはす」のCMみたいなものを想像している方も多いかもしれませんがこうはいきません。ある程度固くないと配送業者が乱暴に扱ったら破裂しちゃいますからね。なので結構かさばります。これをゴミの日まで溜めておかなきゃいけないんです。ボトルの他にダンボールのゴミも出ます。ベルトのゴミも出ます。ゴミの量はかなりのデメリットと言えます。

ワンウェイ方式のメーカーは基本的には担当者は付きません。はじめのサーバー本体のお届けも宅配業者で送ってきます。なので家庭内の設置はダンナの出番です。メーカーによっては設置してくれますが、この設置も他所の業者が来ます。(ヤマトホームコンビニエンスが多い)ネットかフリーダイヤルだけでのコミュニケーションとなります。なので「ちょっとわからないことを聞きたいけどフリーダイヤルだと待たされるし…」みたいな些細な不満をストレスに感じる方は不向きかもしれません。

担当者がつかないことでメンテナンスの面では不安があります。故障というほどではないちょっとした不具合程度の場合も、担当者が来ていれば「ちょっと見てよ」言えば解決することもそれができないので我慢するか、送料や修理代を払ってメーカーに送るかしかなくなります。

修理依頼や解約時にはウォーターサーバー本体を送り返す必要がありますがタンク内の水抜きや、玄関先まで運んだりなどは自分でやる必要があります。

また、ワンウェイ方式のメーカーはメンテナンスは別料金というところが多いです。一方、リターナブル方式のメーカーは無料での定期的な交換メンテナンスを実施する場合が多いです。長期の利用を考えているならメンテナンス費用も計算に入れましょう。

普通にお水を使っているだけであれば問題はないですが何かトラブルが発生した場合は担当者がいない分手間が多いです。この担当者不在というデメリットを事前に認識しておきましょう。

ワンウェイ方式のメリット

ワンウェイ方式のメリットは宅配業者を利用しているので配達時間などは比較的自由です。例えば休日、夜間なども配達してくれます。リターナブル方式のメーカーの場合は配達時に留守だと再配達はせず「置き配」(玄関先に置く)をされるので無防備です。ワンウェイ方式の場合は宅配業者なので再配達をしてくれます。いわゆる「盆暮れ正月」でも配達可能です。通販をよく利用されている方はこれの便利さがよくわかると思います。

リターナブルボトルとは

リターナブルボトルとは要回収のボトルのことで「ガロンボトル」と呼ばれることもあります。使用済みのボトルは保管しておき、次回のお水の配達時に空のボトルを交換で返す方式となります。ボトルは洗浄されて再利用されます。(昔の牛乳ビンみたいですね)

このリターナブルボトル方式だと担当者が付きます。

お水と交換で使用済みのボトルを回収するので宅配業者には任せられない、ということですね。自社便での配達をしています。

この「担当者」とは販売店や代理店のスタッフのことです。初回のウォーターサーバー本体の設置やお水の配達、メンテナンスなども依頼することができます。

リターナブル方式のメーカーの場合はワンウェイ方式とは違って担当者と定期的に会うのでメーカーとの距離が近いです。例えば温度の調節や模様替えなどによる本体の移動などもサービスでやってくれるところも多いです。

リターナブル方式のメーカーの場合は自社スタッフによる営業なので営業エリアは限定的になりがちです。実際に例えば「営業エリアは関東と○○県に限る」という場合が多いです。天然水の場合は採水地の周辺となります。

アクアクララやクリクラのような大手で老舗のメーカーは全国規模で展開していますが、リターナブル方式のメーカーで全国展開出来ているのは少ないと言えます。

リターナブルボトル方式のデメリット

リターナブルボトル方式のデメリットは

  • 配達は基本的に平日の昼間のみ
  • 配達時に不在だと玄関先に置かれる
  • ボトルを保存する義務がある
  • 営業エリアが限定的
  • 空気の混入があるので雑菌が繁殖する可能性あり

リターナブルボトル方式のメーカーの場合は配達が自社便なので宅配業者のような自由はききません。基本的に平日昼間の配達だし、配達時に不在だと玄関先に置かれます(これを「置き配」と言います)置き配の場合は空のボトルを返せないのでまた次回にまとめて回収、ということになります。留守が多い方には不向きかもしれません。土日の対応などを事前に確認しておくべきと思います。

玄関がオートロックのマンションにお住いの場合は中に入れないので配達や空きボトルの回収ができないなどのトラブルが発生しています。不在がちの人にはリターナブル方式は不向きと言えます。

ボトルは要回収なので保存義務があります。ダメにした場合は弁償するとの規約もあります。結構頑丈なので普通に使っている場合はそうは壊れませんが取扱注意です。

使用済みのボトルは玄関先に置いておく、となりますがこの雨ざらしに積まれたボトルを洗って再利用するので抵抗を感じる人もいるはずです。傷だらけのボトルが嫌だという人もいますね。

リターナブルボトル方式のメーカーの場合は自社スタッフによる対応なので営業エリアが限定されている場合が多いです。なので希望するメーカーが営業エリア外で利用できないといった場合も考えられます。

また、衛生面から考えると空気の混入時に雑菌が入ってくることも考えられます。

リターナブルボトル方式のメリット

リターナブルボトル方式のメリットは

  • ゴミ捨ての負担が少ない
  • 担当者が付く
  • アフターサービスが充実

リターナブルボトル方式の場合はボトルを回収するのでゴミは出ません。ワンウェイ方式のメーカーは回収不要でお手軽と言いますが実際にはゴミ捨てが面倒でした(私はワンウェイ方式を使っていました)ボトルも縦に積み重ねられるのでそれほど場所は取りません。

担当者が付くことでアフターサービスが充実します。不具合の相談や模様替えなどの移動もやってくれる場合もあります。サービス内容に含まれているかを確認してみましょう。

比較的リターナブルボトル方式のメーカーのほうがメンテナンスに力を入れている場合が多いです。例えばアクアクララやマーキュロップは年に一度の交換メンテナンスを実施します。長く使っているとウォーターサーバー本体の内部に雑菌が繁殖して不衛生なので定期的な交換は必須です。これを通常サービスとして実施してくれるのは非常にありがたいです。自社スタッフによる営業体制ならではのアフターサービスと言えます。

こういった人件費のかかるサービスを受けられるのでリターナブルボトル方式のメーカーのほうがお値打ち感があるのかなぁ、といった印象を受けます。

ワンウェイボトルとリターナブルボトルの最大の違いは居住環境との相性

ワンウェイボトルとリターナブルボトルの最大の違いは配達方法です。実際に使うことを想定して考えてみましょう。

例えばマンションに住んでいる方がウォーターサーバーを使いたい場合、リターナブルボトル方式を使うとなると平日の昼間に配達が来るのでお留守番をする人が必要です。配達時に不在だと置き配されることになりますが、オートロックマンションの場合はエントランス内には入れないし、入れたとしても廊下に置かれることになります。これを帰宅する夜まで放置です。大きく重いので宅配BOXに入れるのも無理があります。空容器の返却も難しいです。廊下は共有スペースなので置き配禁止のマンションもあるでしょう。管理人さんに預かってもらうことも厳しいかなと思います。

ワンウェイボトルであれば不在票があるので再配達を依頼すればいいし、配達時間を夜間や休日に指定すればOKです。

このように考えるとマンションに住んでいる方がウォーターサーバーを使うとなると奥さんが専業主婦だったり在宅で仕事をしている人でもない限りはリターナブルボトルは厳しいことになります。

一戸建てに住んでいる方であれば置き配されるにしても敷地内だし、返却したい空容器も玄関前に置いておけば持って行ってくれます。

まとめると

  • オートロックマンションに住んでいて、共働き世帯の方はワンウェイボトルを選ぶべし
  • 一戸建てに住んでいる方はワンウェイボトル、リターナブルボトルいずれも使える

このページのまとめ

ワンウェイボトル方式とリターナブルボトル方式のメーカーのメリット、デメリットをまとめました。

近年では人件費のかからないワンウェイボトル方式が増えてきています。

また、ボトルではなくビニールパック容器のメーカーも増えてきています。パックの場合は基本的にはワンウェイ方式ですがボトルの代わりにビニールのパックを使っています。使用後のパックは小さくたたんで捨てられます。軽量なので女性に人気です。

私個人の意見としてはリターナブルボトル方式のメーカーのほうが人件費の分お得感があります。しかし不在時には置き配されたり夜間の配達はできないなど留守がちな方にはデメリットは大きいのでぜひこのページを参考にしていただければ、と思います。

このサイト内で解説しているウォーターサーバーメーカーをボトルの種類ごとにまとめます。お時間があればこちらもどうぞ。

リターナブルボトル方式のメーカー

ワンウェイボトル方式のメーカー

パック容器方式のメーカー

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